河原塾北九州校プレ中学部、いよいよ、
本格的に中学準備始動です!
プレ中学部は本来、中学準備を行うためのコースですが、個別指導なので、一人一人、内容も進度も異なります。
それぞれが小学校の内容を十分に身に付けてから、中学単元に入ります。
ところで、日頃から張り合ってる、この二人。
やっぱり、同じタイミングで中学準備に入ることになりました(笑)
そんな二人に、ちょっとした質問を投げかけてみました。
中学生になったら、何がしたいですか?(あまりにもベタな質問ですが、、)
○部活でレギュラーを取ります。
○今、やってる空手と水泳を続けたいです。
おー!
○部活もがんばるけど、勉強もがんばります。
うん 、えらい!
○学年で70番以内(250人中)に入ります。
ほ~、さすがKJ生だね。(笑)
○ハーバード大学に行きたいです。
○なんでも上位30%に入りたいです。
えっ??
小学生がハーバード大学を知っていることも驚きですが、それ以上に気になったのが
「上位30%」という言葉。
どうして30%なの?
すると、70対30の法則があるからだと言うのです。
働きアリの法則とか、80対20の法則という言葉はこれまで耳にしたことはありますが、
小学生が使う、70対30の法則とは?
高校では上位30%の生徒が先生たちから可愛がられて、70%も、さらに中位40%、
下位30%に分けられ、下位の生徒は相手にもされない。だから、中学の時から、しっ
かり準備をしておかなければいけないということらしい、、、
地元トップ校では九州大学以上を狙える上位100番までの生徒はかなり目を掛けら
れていると聞いたことがありますが(笑)
それにしても、今どきの小学生は、そんなことを考えているとは、、、
でも、これから、高校受験、大学受験と競争社会に入っていく彼らにとって、行き過ぎ
ない競争心は必要不可欠ですからね。
目の前で互いに火花を散らす彼らを、しばらくは、このまま見守っておきましょう(笑)」
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